かくざとう を ひとつ

最近ぷちはまりしている言わずもがな有名な漫画。ジョ/ジョの奇妙な冒険。
アニメというか作品自体を初めて見たんですけれどこれがまた‥‥。
正直絵が鬼門で避けてきていたんですが、後悔ですわ。もっと早く見ればよかった。ほんっとに。まぁでもこの年になったからわかる良さもある部分もなきにしもあらず・・・・。
っていうか名言のオンパレード過ぎてマジ笑うｗｗ特に一部。っていうか、でぃお様か。

とりま2部と三部の頭、それからラストあたりの放送中の部分を見ているんですが人気があって慕われるのもよくわかる‥‥。
個人的には一部はSPW、二部はジョセフ、三部は花京院がすきかな・・・。

2部はシーザーも捨てがたく、ほんとシーザーの死に際は名場面過ぎてみるたびに泣けてくるんですけれど、キャラ的にはジョセフかしら、と。割と軽薄でトリッキーな性格をしているジョセフですけれど、作品全体の雰囲気を決定づける、という意味で本当に主人公だと思います。戦闘とかも彼の性格勝ちであんまり能力で差がついてないあたりが面白くてすきです。

花京院は最初まっっったく好きじゃなかったんですけれど気づけばはまっていた罠。最初は承太郎さんがすごい好きだったんだけど。
あんまり多く語っていないけれど、孤独なところと意外に熱血なところがすき。
最期しんじゃうけど命をかけられるほどのものを見つけることができたのは、きっと幸せで、彼の中で意味があったのだろうと思うと、また切ない。だからすき。

個人的には、ジョセフがあの旅をする中でシーザーのことをくるせいだーずにちらっと語っていたらもえる。わしにも親友がいてな‥‥みたいな。あんまり深く語らなずふとした瞬間に存在だけ口に乗せていたらもえる。
そんな話読みたい。