かくざとう を ひとつ

あけましたおめでとうございます！！

気づけば３か月近く放置していました。なんてこったい。
二次創作をやるエネルギーが減っているというよりも、ゲーム自体していない現状もありますがなんたるていらく・・・・っ

昨年はじんせいが大きく動き、いろいろ考えたり考えるのを放棄した一年でした。
今年は自分に厳しくある一年にしたいです。そしてひとに感謝のできるにんげんになりたいと思います。目標。

さしあたり2月くらいにあむねしあを買ってやろうかともくろむ所存です。
はまれたらいいなー。わくわく。

振り返ってみても振り返れるようなおたくらいふが一切なく、こころがせつないのです。
あーあ。
変わったことといえば、おりじを少しだけかいたこと。久々にかくと自由で楽しかった。これは企画立案実行者へ感謝のひとことにつきますが。

文芸の時のもあるし、おりじで超簡単なHPつくってもええかなー、とも思いますがこれいかに。
ぬーん。


なにはともあれ、新年が大切なかたがたにとって幸せであることを心よりお祈り申し上げたいと思います。

※以下たいへん作文じみています。


忘れるということはとても残酷で幸福なことなのです。
かたくかたく心に刻んだことでさえ、ひとは、容易くわすれていくもので。それはただしいことだもおもうし分かってはいても、ふとした瞬間とんでもなく重い衝撃をわたしに与えるのでした。

幸せってなんなのでしょうか。
他愛のない問いかけで、でも確かな答えってどこにもないひどく不安な質問です。誰もが本当は心の中で葛藤しているはずなのに、滅多に口に登ることのない。
少なくともわたしにとってのしあわせは、与えられるものではなく、自分で思うことなのだと。そう思います。
幸せだと思わなければ、幸せになんてなれない。ひよこが先か、鶏が先か論です。幸せだと思うから心が満たされるのか、心が満たされるから幸せだと思うのか。たぶんどちらも同じことで必要なことなのです。私にとってはそういうものです。

最近のわたしは幸せだと思うことを拒否しました。きっと怖いのです。とても小さくてとても弱い私は、本当はいつだって幸せを肯定するのが恐ろしかったのです。幸せにうらぎられることが、恐ろしくて堪らないのです。

けれど、自分がもっているものを尊ばず、見もせず、足りないものや失うものにばかり心をとらわらることは、あまりに見苦しく醜いことを、わたしは知っていたはずでした。その愚かさだけは、心から嫌悪をしていたのです。
でも、今のわたしはなんなのでしょう。
自分で思っていたよりも私は弱く、目の前で失われるものに傷付き怯えるばかりで。色々なことを忘れていました。

泣きたい。ほんとばかだなぁ。
とか、思う。

私には気にかけてくれる人も沢山いて、手の中にあるものも沢山あって、本当に恵まれているのに。それを肯定しないなんて、ばかだ。気づいていないわけでもなく、恵まれていることを知りながら、逃げるなんて酷いこと。
不幸に酔うのはいいかげん止めなくちゃ。ばかばかしい。不幸に酔ったって現実は1ミリも好転しない。
前に。前に進まないと。

なんて反省を、今猛烈にしている。



…という本文を無視して、続きは全く関係ない遥かをぶっこんでおく。笑

旅行とか車よいするしまじだるいよお金もったいないしめんどくさいし、なんていうわたしが。
仲良くない人と一緒にずっといるの苦痛だよ辛いよなにしゃべればいいの？なんていうわたしが。

まさかの会社の先輩(元)といっぱくふつかで出雲旅行とか(笑)
うけるわ。

一泊二日なんて久々！友達のおうちに泊めてもらう意外の旅行なんて本気久々！！
そんなわけでわりと楽しかったです。

いやでも出雲大社良かったです。心なしか、なんていうか雄々しいなぁ、って思ったかなー。伊勢とか那智とか春日大社に比べて。なんとなくだけれど。
でもまじめに日本書紀読んでいたわけではないので、色々うろ覚えなのが残念。おいもと国文学生。てなかんじである。

後輩ちゃんが遊びに来てくれました！！
という出だし。まぁ二週も前になっちまいましたが…。なんやかんやありんして…。ふふ(遠い目)

さてさて、なーんにもない山口ですが、せっかく来てくれたハニーを持てなそうと色々考えたです。失敗したですが(笑)

でもフツーにドライブも楽しいわん、と思うのは田舎の特権と、やっぱりきのあう友人というが大切ですね。なばにゃんの時もおもったけども。
まぁ、たいがいわたくしめが至らん話をしておったのですが(遠い目二回目)

後輩っつーことばは曲がりなりにも社会に出ております故いくらでも適応するかたがいらっしゃいますが幸いなことに。いとしの、ってつけるとあっという間に固有名詞化する優しくない先輩です、安定のコミュ障なわけです。

まぁ、わたしのことなんていいんですが、珍しく遠出をいたしました。第２の故郷いにしえの都でございます。目的は当然いとしの後輩です。
こんな先輩に付き合わせてごめんね！ありがとうあいしてるー！！と恥ずかしがり(笑)なわたしはこんな届かないとこで呟いてみるわけですが。

とりあえず久々のことりっぷ過ぎていろいろ楽しかったです。なんだか無性になつかしくなって苦しくなったりしましたけれど。戻りたいかと問われればやっぱり否ですが、それでも、いま思えばなんのかんので楽しかった、なー。と思えたことが嬉しくもあり、なんていうか、寂しくもあり。あの時の感情の浮き沈み、あの、えげつなくて生々しい感じは、もう二度とないのです。

とかね。

まぁそんなことを考えたのは、はじめてひとりで行ったからかもですが。よくよく振り替えれば、さほど旅行に魅力を覚えないわたしはひとりでTHE☆観光地に行ったのは初めてだったかもしれないという。学生の頃京都くらいは行ったかもですが、それもわりとレアだったかなぁ。

とりあえず昼御飯から一合飲んでみちゃうとかクズなことはしてみました。実にしあわせだったのはひみつです。