かくざとう を ひとつ
好きなものを好きなだけ。いっつふりーだむ。好きなものほど貶したい貶し愛がデフォ。
ななは縁起の良い数字
- 2020/11/06 (Fri) |
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最初からネタバレ全開しますけど、まさかの龍神と恋愛させる乙女ゲームだった……………衝撃的すぎて。キャラひとりずつに、え、あなたがメロメロになってるそのおなごは龍神だそうですが?????
と聞いてみたいきもち………
でも案外みなさんあらゆる方面に受け入れ体制がととのっているので、すんなり受け入れられるのかな……?阿国さんも女性でないって知らんかったメンツも知ってたメンツも、女装というかなりの特殊さをすんなり受け入れてることにもびっくりだったわ。
攻略はノーマル→長政様→宗矩さん→大和→阿国さん→武蔵→直江さん→五月→幸村+大団円でした。
一番ストーリーとしてきれいだな、と思ったのは幸村かもしれないけど………好きなキャラは断然宗矩さん。ほんとすき。あとターラが嫌いになれないので、ターラが幸せになれる大和ルートも好ましく思います。
全体的に恋愛する気がうすそうですきでした。逆に幸村さんがもう序盤少女まんがのようで。
長政さま
・今作の「見てろよぜってぇ落として神子にメロメロにしてやんよ」枠
・声と顔と基本スタンスはメチャクチャ好きだけど、→神子が絡むとうまく飲み込めなかった
・なかったがシーンシーンが美味しかったので結果的にすげぇロマンス感
・あんまり露骨な好き好き感がなかったせい?なのか長政さまの恋愛感情は追いづらかった
・長政さま←神子に関しては、年上で仕事できそうなかんじで地位も立場もある勝ち組感のつよい強気な性格のイケメンなんて憧れないわけ無いと思うんだよね。
・長政さまの策がねー…イマイチすげーー!!つてなんなかったのがなぁー………(個人の感想です)
宗矩さん
・え?うそ?すき
・やばい好きしかないけどどうすれば。どうすれば!?
・なんかもうね、髪の一筋まで守るとかのあたりからだめだったよね。
・中身しっかりしてるのに、どことなくかわいい
・かわいんだよ
・ロボット掃除機のくだりできになり小鳥のイベントの笑い顔でかなりときめき
神子に真摯なとこに転がり落ちた
・なにより立ち絵の表情がよい。びっくり顔と落ち込み顔がすごい可愛い。無防備。
・バランスがよい。無口すぎず、不要なことは言わず、無愛想だけど鈍感でもなく、ネガティブ過ぎず自己に厳しめ
・いちばん好きなシーンは牢獄の「会いたいと思った。会いたかった、神子」のくだり
・守らなくちゃ!てなるよね!!?!?!神子めっちゃ気持ちわかる!?!?
・地味にEDで神子の部屋用意しているあたりが、いろんな意味で囲い込みばっちりですきでした。そういうとこも好きである。
・ターラとの間にあるなんとも言えない感情がすごいおいしい。
・宗矩さんの初恋はターラだったらいいな、とか思う。ターラも以下同文。
大和
・岡本さんのダウナー陰キャ喋りが旨すぎて感動した。
・たぶん今作で数少ないツッコミ(五月もツッコミだけど、神子からむとわりとボケる)
・心の危うさ全面に出してくるかと思いきや、意外と性根は良い子だなという感じ。
・大和見てると八葉、立場は置いといてわりと和気あいあいしてるんだな、をひしひし感じる。みんな大人。
・五月とは違う立場で神子のことを慮ってくれるあたりすき。
・剣の修行のラストのとこ、選択肢でたすけて、って選んだ時の返事が最高すぎて思わずスクショした。
・いやぁ……大和はこれからどんどんいい男になっていける。
・なによりターラが幸せになってるのちょっと嬉しい。ひどいことメチャクチャしてるから、お咎めなしはなんともだけど、宗矩さんルートの後だとちょっと救われる気持ちになる。
・でもEDの放浪癖いただけない。神子のことちゃんと幸せにしてくれ。
阿国さん
・素性を知らないみなさんが普通に女だと思ってたのにびっくりした。
・設定がさーーーーー阿国さんとコウさんの二面性、とか元許嫁とか、親の仇のこどもとか、美味しい素材しかないのに。のに!!!あえてそのへんあんまり押さずにくるの!?!?っていうびっくり。
・個人的には元許嫁の要素がすきすぎたので、そこふわっとだったの悲しかった…………
・阿国さんいつもそばにいてくれるから、ほかルートの神子←阿国さんはとても美味しいとおもう。
・ていうかなんか短くなかった?五月とか幸村さんと比べるなということ?
武蔵くん
・かわいーーーーこいぬーーー!!!
・という印象で駆け抜けた。大体そのとおりと思う。
・こちらが戸惑うくらいにポジティブで、落ち込んだりするシーンが少なめだったのが印象的。
・そのポジティブさがめちゃくちゃまぶしく、神子とのカップリングも可愛らしく、とても微笑ましかったです。
・たぶん年下枠だと思うけど、安心感はダントツでもあった。
・だからラスト大和と同じ放浪だけど、安心感全然違う………………
・あと師匠のあたりとか結構胸熱で、ラストあたりの八葉が各四神で協力してちょっとずつ減ってく展開、王道でよかった…
直江さん
・たけぽん!!!!!
・「〜ぜ」っていう語尾多いし、言動が年上感あるせいで、平成初期のトレンディドラマみあった、と思っている。
・トレンディドラマみ、わたしは大好きでした。
・でもまさか神子に落ちる決定打が種芋とは思いもせず………
・結婚早すぎて斬新
・そして出てきすぎの現代道具
・そして三成好きすぎる直江くん
・三成好きすぎる直江の図は昔こーえーの別ゲームでみたよ?
・後に幸村ルートやったときの、幸村←三成←直江の信頼親愛もろもろの重さのベクトルがすれ違ってるの最高笑った
・とりあえず私が直江に言いたいのは、三成イベント諸々で出してた必死さ、もうちょっと神子様にも向けてほしかったなぁ、ということですかね。
・やっぱりこう……武将としての立場と恋愛は別だとは思うけど…………落差が激しすぎてちょっと笑ってしまったので…………
・現代のつながりきれた神子のこともちゃんと大切にしてね??と念押ししたくなる男なんばーわん
・私は、こういう余裕のある男の余裕が、恋愛ごとで崩される瞬間がすごく好きなので。ぜひ直江さんも見たかったな、というワガママなきもち。
五月
・おにーちゃんのむらけん
・最初過保護がすぎるから、ヤンデレ枠かと思ってた。ちがった。
・天野家の生活のクオリティの高さにふるえる。なんでもありすぎ。遥か3のまさおみくんちもびっくりだわ、ら星の一族って裕福になるなんかあるの?占い??
・五月くんには報連相を身に着けていただきたいなと思います。宗矩さんに言ってたけどお前もだよ!?と。
・必要とあれば神子を閉じ込めるのも辞さないあたりが良かったですが、見てる方としてはハラハラしましたね。
・でも閉じ込めたりしてるわりにはヤンデレみが全然なく、むしろ五月が追い詰められてる感が出てくるのが、五月くんだなぁ、と。
・どのキャラも割とそうなんだけど、親愛からの恋愛感情へのシフトがわりとなだらかだった。当人も意外と戸惑いなく恋心を受け入れている感じ。
・もうちょっともだもだしてくれても楽しかったけど、これはこれで。らしいなぁ、と。
・ところで五月は、神子が龍神って気づくのは青龍のルートだけなんかな?他のルートでもうすうす気づいてるんだろうか……
幸村さん
・話うつくしすぎん!?
・神子との出会いからなにからなにまで運命感が強すぎて、あ……このゲームこのひとのためのやつだな………とうきもち。
・たぶん似てるんだろうなあ、神子と幸村さん。
・肯定感と信頼感がつよすぎる。
・人間として幸せになってほしかったなぁ、という気持ちはあるけど、幸村の結末がああである以上難しいよね………ってなっちゃう。
・思えば八葉のなかで、戦で死ぬのって幸村だけだったわ……遥かだしなんかふわっと助かるのかなーって思ってたんだけどね!?
・これはあれだな………4のおしひとさんに似た気持ちが………
・話としてすごくきれいだったとわたしは思ったけど、生きて…欲しかったな………
・最後の七緒の名前を呼ぶところ、でもほんとぐっときたんだよね……
・五月が幸村さんの「(神子の事を)愛しています」を聞いて、諦めた気持ちが物凄いわかった。どんなこと言われるより、あれはもう引き下がらざるをえない。なんていうか、そういうキャラだしそういうストーリーだった。
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