かくざとう を ひとつ

愛する後輩がいっていました。今日。なう。
仕事の早い後輩ちゃんまじ愛している。仕事はやくなくても愛してるけど。

そんなじょばんにな後輩ちゃんがやてくれたので、恋戦記終わり次第rootRexxに移行します。
こうはいちゃんがぼろっかすにけなしていたので逆に楽しみ。

ところで最近社会復帰をしてアルバイトを始めました。
某役所の期間限定の仕事なのですが、社員は男性多いんですけどパートがほぼほぼ女性でお昼が苦痛。苦痛っていうとちょっと違うけれど、一か月だけだしとかつての自分ではありえないほどコミュニケーション放棄な女です。誘われれば一緒にごはんは食べるけれどひとことも口きかずにこにこしているけれど何も言わず聞かれないと何も答えない、１０分前にはさっさと準備してひとりで先に仕事に戻るコミュ障です。
だって、わたしにお給金くれるのこのひとたちじゃないんだもの。長期の職場ならいざ知らず、こんな短期のパートなのに愛想振ってなんの得になるのかと。

とりあえずひさびさに女ってめんどくさいいきものだな、もうほっといてほしいのに、とおもうきょうこのごろ。でもお気楽パートだから、いっそばかばかしさを楽しんでます（笑顔


さてさてでは恋戦記続き、

 
〈子龍〉
まじめこ。堅物で年下固定って結構めずらしいようなきもします。そして告白が一番男前。結婚の意味をとてもただしく理解してくださっている。
なんていうか、真面目で花ちゃんをまもりたい・・・・！が一番強いのは彼だよね。後半の花ちゃんの「義務で守られて子龍くんが傷つくのがいや」と「自分のことより花が大事」のすれちがいっぷりがよい。感情の出し方がたぶんへたで、花ちゃんのこと守りたいとか大事とかそういうのを伝えられてないのがなんとも。嫉妬も全然つたわらない（笑
あと真面目で朴念仁にはつきものの周りの囃し立てっぷりににやにやした。わたしもからかいたい。
そしてナイスラッキースケベ。「見ました、が。忘れました」は名言だと思う。かわいい。


 
〈玄徳〉
ラストにしようと思って我慢できなくてやっちゃったｗｗｗ
あんまりこのゲームキャラルートの贔屓がない、と思うけどやっぱりこのひとのルートに入るのが個人的に一番しっくりくる。空気感はお兄さん通り越しておとうさん。他軍（特に仲謀軍）に嫁ぐと玄徳軍実家扱いですもんね。「玄徳軍に帰る」だもんなぁ。
某丞相と違ってとにかくひとを信じて生き延びてきたひと。花ちゃんのこともほんとあっさり信じてくれて、すごいなとおもいます。この懐の深さ。でもって話の中で誰かに怒ったことって多分ないんですよね、すごい。優しくて頼れてかっこよくて声もよくて最高だな、と思わせつつ意外に余裕のなくなるところがまたいいよね。玄兄の余裕のなさがすきです。まわりが見えなくなることが怖いのと、花ちゃんを返したくなくなるのが怖いから遠ざけるけれど、でも、遠ざけきれずに勝手にちゅーしたりするあたりがなんともなんとも。あと花ちゃんに「すき」って言われてからの余裕のなさ。待って、って、言ってますけど玄徳さん！？みたいな。
とりあえず君らはもっと話し合え、と思ったルートでもありました。玄兄も結構頭の中で話でほっぷすてっぷじゃんぷして考えたことをジャンプのとこしか言わないタイプだよなぁ。
 
 
〈雲長〉
慎重かつ臆病な設定勝ちのひと。
CV櫻井なだけでわたしの好感度はうなぎのぼりです。ただ見た目が好みでないというすごいハンデがあってくるしい。初回はもっと好きだったし共感したはずなんですが、なんだろう、ネタバレしているせいかさほどときめかず。
雲長さんルートのの根底にある罪悪感と劣等感にはなかなかもえるんですが、個人的にはこのルートのBADで花ちゃんが公明にんなっちゃうEDがすげぇ燃えた。その前提で玄徳×花の小説をチラ見してテンション超あがったんですけど。花孔明、よい。しかもそのEDやとまだ雲長さんのことすきじゃないしね。いける。玄花いける。玄徳ルートやったときも思ったけれど、意外に玄徳さん好きだったなぁ、ってことかな。っていうか王道だからか？
あと雲長さんらしいなぁ、と思ったのは、花ちゃんの気持ちに完璧に気付いているという点ですね。一応ただの同情心からだ、といいながらも彼女が好意を自分に向けていることには気づいているあたりが、そういう細かい性格のひとなんだなぁと感心しました。このひとくらいだよね、気付いてんの。



〈ノーマル〉
なんていうか、ノーマルルートがしっかり作られている珍しいゲームだなぁと。ふつう乙女げーでノーマルEDってどっちかいうとBADエンドなんだけれど、これはこれでひとつの回答、花ちゃんらしさ全開でいい。どうでもいいですけど、BAD扱いの「羽扇」のED、あれこれGOODじゃね？っていうかおいしくね？っていう気持ちで胸がいっぱい。まぁ公瑾さんとか文若さんとか死んじゃうんでなんともだけれど。