かくざとう を ひとつ

恋戦記ブームに踊らされているわたくしです。ばかですがなにか。
書くかわかんないけどネタ備忘録。

・花ちゃんに羽織りかけようとして固まる文若さん
・花ちゃんの淹れたお茶を飲んでくれない孟徳さん
・孟徳→←花←文若さん
・うえの逆バージョン。

・・・・よっつめが有力かなぁ。

〈仲謀〉
俺様ツンデレ。ただしへたれではない。
ほんっともう二人とも可愛くてもだもだした。なにこれ可愛い、やだもう可愛い。なごむ超和む。
まわり年上が多い中で数少ない年下。いっこしたくらい？
仲謀も大概わがままでいいたい放題だけれど、何より花ちゃんが言いたい放題でびびった。かわいい。けんかっぷるきゅんきゅんです。花ちゃんに振り回される仲謀萌。
告白が他と違って早いし、ひとりだけ三回ちゅーしてるし、お得だな君は・・・・。でも、告白が早い分、ろみじゅり的な展開とか、花ちゃんの葛藤とかとってもよかった。どうでもいいけどろみじゅりの時の彼の腕のひろげかたが好きです。なんか可愛い。

俺様でわがままでめんどくさいけど、最後の最後でとてもいけめん。基本おっとこまえですてきです。普段きゃんきゃん言ってるくせに、マジ切れするとひやーっと怒るのがいい。
残れとか命令きけとか従えとか言うくせに、最後の最後で選べっていうところがとてもかっこいい。きゃーきゃーする。そこがなんていうか、どこぞの丞相とは違うね。

でも立ち絵のポーズとか呉ネックレスとか、そのなんとも言えないセンスどうにかしてくれ。
そして謎のバットエンドの多さどうにかしてくれ。しかもほとんど都督のせい。大概都督のせい。いい加減にしろ姑・・・・っ

あとお預けくらわされてる感が、ただしい青少年っぽくてよかったです。あの、告白の後の勘違いの流れめちゃくちゃ可愛かった。花ちゃんそんな気ないのに！！ないのにばーか！！

・・・・・あれ、なんか仲謀に関しては可愛いしか言ってない。



〈早安〉
ロボット→人間の醍醐味ストーリー。
存在そのものころっと忘れていたくせに、意外に好きだったよ早安。
公瑾をいいひとと取るか悪い人と取るかで、公瑾とのやり取りの印象が激しく変わるミステリー。あの辺もうちょっと深めると、なおおいしくいただけそうな気がする。早安。

出生がそもそも重くて、育ちも痛々しくて、現状も悲しい感じに、そっと添うような花ちゃんが好きです。早安が淡々としているから分かりにくいけれど、きっとすごくすごく救われたんだろうなぁ。とか考えるともえます。
ありがとう、とか、ごめん、とか当たり前のこと言われてうろたえる感じが、べただけどとてもいいなぁと思います。たぶん、他の連中もそれなりに花ちゃんに対して思うことなんだろうけれど、そういう当たり前だけど当たり前じゃない接し方をされて労わられるってきっとぐっとくるんだと思います。

ED後の暮らしの声のやわらかさが、きしおさん素敵なお仕事です・・・・って感じ。
ほんとに幸せなんだろうなぁ。なんか、素朴だけれどしあわせ、がひしひし伝わってきてちょっと切なくなる感じです。

どこでも生きていけるだろうし、手に職あるし、無駄に強いし、地味に花ちゃんを託して安心の相手です。他の連中だと暗殺されそうになったり寵愛を奪い合ったりちょこっと心配なんだけど、手放しで安心です。
 
 
 
 
 〈翼徳〉

可愛い。わんこ可愛いよまじで。
基本わんこでほえほえします。あほのこ可愛い。仲謀は対花ちゃんを見てにまにまして可愛いみたいな感じですが、こっちはもう、存在が可愛い。何あの果物窓に置いちゃうイベントとか。やめてよきゅんきゅんするでしょ、君はなんだごんぎつねか。

ぶっちゃけ確か、プレイする前はただのわんこ系か・・・・と侮っていたのですが、予想を超えたわんこで可愛かったのと、ぷらすでバックボーンがおいしかったのと。昔はわるかったくせに今は単純バカ、ってやっぱりなんていうかなんていうか、はなはだ不謹慎かもですが、おいしいよね！！
可愛いだけじゃなくてちょっと困ったちゃんなとこもいいですよね。

手負いのけものっぽいところと、普段のにこにことギャップが激しすぎてもう。
丞相じゃないけれど、基本的に他人を信用しきれないんだろうな、と。それはもう根付いてしまったものなんでしょうね。
まぁだからこそのあの単純さなのかな、信用できる人を大切にする！信じるだけ！みたいな。

でも過去に行った時の平和っぷりに笑いました。あ、いやなんていうか、賭博したりしててあれなんですけど。よくわかんないとこに飛ばされた！っていうときに、一番リアクションが平和で。ほかの人はまぁ責任とか立場があるからなんでしょうけど、もっときりきりぴりぴりしていたので。なんかすごい和んだ（笑
あと他の人と違って、何考えてんだろうこいつ、っていうのが一切ないのもまた魅力。可愛い。

一番好きなイベントは、帰る直前に花ちゃんが迷ってたら、「帰りなよ」って言って背中を押すシーン。寝るとこがあった？遊んだ？喧嘩した？とか、そういうささいな幸せを、思いのほかとても理解していて、それを幸せだよと案に言う言葉に、妙にぐっときた。かつて持たざるものだったからこそ言えるセリフなのかもなと、勘ぐると余計にこう。

もう花ちゃんとずっとらぶらぶしてればいいと思う。
なんか翼徳ルートだと玄兄がすごくお兄さんで楽しい。っていうかみんな仲良しで楽しい。