かくざとう を ひとつ
好きなものを好きなだけ。いっつふりーだむ。好きなものほど貶したい貶し愛がデフォ。
のっとぎるてぃ!
- 2013/09/19 (Thu) |
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vitaminR始めました。
冷やし中華的なノリで。
ほんと始めたことを後悔しそうな程度には、マジで、楽しい(笑
大変のっとぎるてぃでございます。
全体的に相変わらずのりじぇくとくおりてぃ。
持って生まれたイケメンとか才能とかでフォローしきれないくらいお馬鹿で困ったちゃんなのに、でもなんやかんやにくめないクソガキどもとか。「愛」って書いて「ダイアモンド」って読ませる歪みねぇハイセンスさとか。語彙すごいよね。
ってゆーかギルティまじ便利。ノットギルティほんき便利。
「悪くない」って言わずに「ノットギルティ」って言ったらなんかかっこよく聞こえる中二クオリティがたまんないよね!!カズマのキャラソンはギルティって使ってくれるって信じてる!!
現在 ピアノ→ヴィオラ→チェロ
までやった感じ。ピアノは全種類ED見て、ほか二人はまだ完璧EDだけ。ここで見て取れる愛の差(笑
まぁ細かい感想はたたむとして‥‥。
やっぱりこう、にんげんの未熟な部分を拾い上げて救っていく丁寧さと優しさがとてもすき。
ほんっと徹底的に馬鹿なとことかめっちゃくちゃなところも救えないとこもたくさんあるけど。でもこう、そんな奴らを見捨てずに、そいつらに寄り添っていくせんせの姿がね、いいなぁ、って思う。
vitaminはこのばかばかしさと厳しさと、それでもすっきりする爽快感がよい。だいすきです。ありがとう!!
でももう少し甘さ控えても‥‥なんでもない!!
なんのかんのルート始めるまえからカズマがすごい好きなんだけどどうしよう。
レオルートのカズマの輝き半端なかった。
これはルートやってみたらガタ落ちするぱたーんなんだろうか、どつぼにはまるぱたーんなんだろうか‥‥。
次は腹黒さんに行くか忍忍にいくか、大本命かもしれない魔王に行くべきか盛大に悩んでいるわけで。
あと予想外にT6がみんな好きで。
これ攻略できるFD出たらね、買うね、買っちゃうね間違いなく!!
【ピアニストをひかないピアニスト】
とりあえずキャラ自体が当たるか外れるかどっちかくさかったえーたからやってみたしだいですが。
これがさぁ‥‥。
し ぬ ほ ど す き だ っ た っ て い う 。
ばかやろう大当たりもいいとこ過ぎて辛いわぼけ!!
しかしアイツはきしおさんあって生きるキャラなわけで‥‥。
前のキヨみたいな感じ。よっちんじゃなきゃ生きない。
基本は「手負いの獣」とにかく片っ端から傷つける。
そんな手負いの野性を手なずけていく過程はたいっへん好物でした。
言葉通じてるけど通じてないし。全然。
なんかこいつのルートうまく言えないけれど、あの、クリスマス明けのふたりして堕ちてうずくまるところとか。無駄に苦しくてすき。
前半は、近付いたと思ったらすぐえーたがびびって離れるし、でも、近付きすぎると今度は不安になって沈み込んじゃって。バランスとるのが本当に下手だなぁ。と思う。
そこで一緒に落ちてしまったあと、へたに距離を置かなきゃと気付ける小聡い先生だったら、きっとえーたはダメだったんだろうなぁと思う。せんせがいちにちお休みとるときに、手は放すけど、すぐ手を取れるところにいたいって言っていたのが、なんか、本当に。
基本えーたはあまえたくて仕方ないくせに、甘え方を間違えてる。
噛みついて傷つけて、それでも離れないのを一生懸命確かめて。でも本当は、ただ死ぬほど不安なだけ。だから前半より、関係が進んでいるはずの後半の方が言葉とか肉体的な暴力がきつくなるが非常になんともいえないわけで。
でもそれが、きっとふたり(もしくは彼に)必要なことで。
きっと彼にとってせんせいは、おかあさんでかぞくで、きょうしではつこいのひと、なんだろうなぁ。
全員はやってないけど、なんていうか、ED時点じゃなくて、途中でせんせいに恋愛感情的なものをちらつかせるのは彼だけかな?
vitaminって一応通常EDとかあるから、EDはくっそ甘いけど、途中はそこまで恋愛的な感情を明言するようなものは少なかったと思うんだけどねー。(あっても軽い嫉妬とかその程度で。ラブではないと言われたらああそう?っていう程度?)
いやあの時点では恋愛というほどきれいではない、どちらかというと執着心とか独占欲だけれど、でも名前をつけるなら恋になる、きがする。どっちかというと、ストーリー途中はシングルマザーのお母さんに恋人が出来るのを怖がるこどもとかが近いかもだけど‥‥。
そういうとこが激しく好みなわけでありんす。
やっててちょっと意味不明に苦しくなるあたり、たぶん、すごくすき。
【月夜のヴィオラ】
鳥海さん素敵鳥海さん!!
に終始つきますが。
どうもえーたが好みすぎてジャンの印象たいへん薄い模様です。
畢竟、家族の問題とすれ違いに終始するわけですが‥‥。
もっと相手の話を聞いてあげなさい、って本当に思う。いろんな意味で。
不器用かぞくすぎる!!全員!!微妙に表だしかたが違う不器用さなくせに、ねっこのベクトルは同じなんだからほんと家族だなぁと思います。
あと意外に理事長良いひとでびっくり。えーたのルートで学園が強引なスカウトを。って言ってたのは前理事長時代かしら。
前々作と前作の理事長が理事長だっただけに、おさってつくひとになんとなく警戒心を覚えます。今回まともだったね。
ジャンの場合は、冒頭とかルート外のときよりルート終盤がとてもこどもこどもっぽいっていうのがミソなんだろうなとおもいます。ゆったりしゃべりじゃなくなってる。
ちなみにレオン先生の弟萌にはもう手が付けられなくて本当にばかだなぁと思います。ばか!!弟のあのブリザードっぷりが非常にはなまるです。
そして通常EDで無駄に出張ってきちゃったあたり、ほんともう、って思った!そのポジションはじるせんせに譲ってあげなよ‥‥。
あと無駄にじるせんせにもだもだしました、ええもうほんとにごちそう様です。
じるせんせに関してはカズマのせんせに対するばりにどS心をくすぐられてしかたないです。しかし年齢=彼女いない歴ってあの年はさすがに笑えな‥‥、いやなんでもないです。
報われないじるせんせも好きですが、西野せんせとくっついて幸せになってほしい気持ちもなきにしもあらず。すこしは。
‥‥あれ、ジャンについてのコメントよりせんせについての感想がなが(略
【氷のチェリスト】
非常ににんげんくさくてのっとぎるてぃ。
いかにも自己の壁との戦いって感じでよかったと思います。すきでした。
コンプレックスにもがいて、技巧を磨けば磨くほど、なにかを零していく様がとても無様で、でも高尚だなと思います。
世界を広げることは難しい。
カズマ、という存在が彼の身近にあったことは、きっと本当に彼の人生に基幹にあることなんでしょう。これからも、レオの人生をかたるうえでカズマの存在はかかせないのだろうなぁとか。とか。
話も全体的にカズマありきで、なんていうか、カズマさんが大変いいあじしてました。
悪魔の演奏しちゃったカズマを支えるせんせで、ありとあらゆるコンプレックスを刺激されてしまって。ほんとに逃げやがった!わぁ!!と思いました。他のやつらはせいぜいひきこもりだったのにね。飛び出した(笑
レオるーとで一等大好きなのが、心の乗っていない演奏を音楽への冒涜だ、いっそ殺してほしいとねがうシーン。あれはほんとに、なんていうか、ままならない感じが本当にすき。
音楽を愛しているからこそ、音楽を冒涜するようなただの「音」を彼は認められない。それなのに、自分がつくるのはそんな「音」だけ。
なのに、手放せない。やめられない。やめたくない。
W6の中でいちばんひたむきで、情熱的なのはレオなんかなぁと思います。本当になんていうか、不器用なあり様がすきでした。
あと、たいへんよいツンデレでしたごちそう様です。くーるだね!(笑顔)クールの概念がややゲシュタルト崩壊をおこしかけた。でもくーるになれって言われると、どこかのデジモンのお兄ちゃんが出てくるからそれだけで笑えてしかたない。
初恋の君っつーのも定番だけれどいいですよね。年上のおねいさん。
ちなみにカズマにもせんせは初恋だったようですが、たぶんレオの記憶としては「初恋」の方が色濃く残っているような?もちろん音楽の大切を感じ取ったしゅんかんだったのだろうけれど、たぶん、そこはカズマと違ったんだろうなぁ。カズマは初恋もだけれどどっちかっていうと「救世主」様てきなイメージの方が‥‥。
まぁ、なんにせよ美味しいけど!
レオルートのカズマ→せんせとかぜっっったい美味しいと思うんですがどうでしょう?レオルートのレオのことがだいっすきなカズマだからこそ美味しい→だと思いますが。
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